台風が来た時の対処方法

この記事の目次

  1. 日本人にとって身近な台風
  2. そもそも台風ってなに?
  3. 台風の大きさと強さについて
  4. 台風発生時に身を守る方法
  5. まとめ

日本人にとって身近な台風


毎年7月から10月にかけて年20~30件ほど発生している台風。
そのうちの約半分が日本に接近しており、最も身近な災害の一つです。

2018年に関西を中心に大きな被害をもたらした台風21号も
記憶に新しいのではないでしょうか。

強風の影響で関空連絡橋に衝突したタンカー
出典:日本経済新聞

大雨・暴風を伴う台風は日常生活に支障をきたすこともありますが、
台風は事前に 備えができる災害です。

普段から気象情報をチェックし、危険から身を守りましょう。

そもそも台風ってなに?

台風とは、北西太平洋または南シナ海で発生した熱帯低気圧で、なおかつ低気圧域内の最大風速がおよそ17m/s(34ノット、風力8)以上のものが台風です。

日本より南の海上で発生した台風は、風や地球の自転の影響で北へ流されます。
日本を通る台風が7月から10月に多いのも風の影響です。

台風の大きさと強さについて

気象予報士の方がよく「強い台風」「大型の台風」「非常に強い台風」と台風を表現するのを聞きますが、どのように使いわけられているのかご存じですか?

それは風速を元に大きさと強さが区分されています。

強さの階級

階級最大風速
強い33m/s~44m/s
非常に強い44m/s~54m/s
猛烈な54m/s~

大きさの階級

階級風速15m/s以上の半径
大型(大きい)500km~800km
超大型(非常に大きい)800km~

出典:気象庁

台風発生時に命を守る方法

事前準備編

窓ガラスの補強

暴風の影響で窓ガラスが割れるのを防ぐため、また割れてもガラスが飛び散るのを防ぐため窓ガラスを補強しましょう。

専用の飛散防止フィルムも売っていますが、コストをかけずに家にあるもので対策したい方にはガムテープ、または段ボールをおすすめします。

ガムテープの場合は米印型にガムテープを貼り、段ボールの場合は、窓ガラスのサイズに合わせてカットした段ボールを貼ります。

窓用飛散防止フィルム

・ベランダ、外に出ているものの片付け

台風によってベランダのスリッパも凶器になるほど暴風の威力は凄まじいです。
ご近所さんに迷惑をかけたり、誰かに怪我をさせてしまわないよう家の外にあるものは全てしまいましょう

懐中電灯の準備

台風が接近すると電線の切断等により停電してしまうこともしばしば。
最近は電池のタイプからソーラー発電、手回し発電など様々な種類の懐中電灯が出ていますのでご家庭に合った懐中電灯を最低一つは用意しておきましょう。

・飲み物、食べ物の準備

電気止まってしまうと、水を供給するポンプが電気で動いているため
停電と同時に断水してしまいます。
もしも水道管が破損してしまっていると復旧までかなりの時間を要します。
大人一人が一日に必要な水は3ℓと言われているので、一人3ℓ×3日分用意しておきましょう。

食べ物についても同様で、電気・ガスを使わずに食べられる非常食・缶詰等を準備しましょう。

キリンアルカリイオンの水 PET(2L×9本)

・避難所の確認

台風が近くに接近してから慌てて避難所を調べるのではなく、
前もって避難所を確認
しておきましょう。
普段から子供にも避難所を教えておくことが必要です。

台風接近時編

・外に出ない

面白半分で外に出たり、川の様子を見に外に出るのは絶対にやめましょう

台風の目に入った際、台風が過ぎ去ったと勘違いし外に出ると、急に雨風に襲われることがあるので、むやみな外出は禁物です。

・こまめに情報収集

台風が日本付近に接近すると、台風の実況、および一時間後推定時が毎時更新されます。
こまめに情報をチェックし、暴風域に入る前に屋内に避難してください。

・避難勧告が出たら避難

行政から避難勧告が出たら速やかに避難しましょう。
この際絶対一人では避難せず、複数人で避難所に向かうようにしてください。

避難する際、長靴だと靴の中に水が入ってくる恐れがあるので、
運動靴で非難するようにしましょう。

まとめ

台風は事前に対策の取れる災害です。

被害を最小限に抑えるため、家の外にあるものは片付け
飲料水・食べ物を用意しておきましょう。

台風接近時にはこまめに情報収集を行い、
避難勧告がでていたらすぐに避難してください。

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