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最終更新日:2022/09/03 (公開日:2020/02/05)

災害時に役立つWEBサービスまとめ(2020年版)

何かあったとき、一番気になるのが「いったい何が起こったのか」ということだと思います。
必要な情報をどうやってチェックできるか、熊本地震での各社の状況をもとにまとめました。
状況によって変更となる場合がありますので、参考までにご活用ください。

 

最新情報を映像で!テレビのニュースを見る方法

ネットがつながっていれば、いまはPCのWebブラウザやアプリでテレビのニュースが見れるんです。

 

Webで見る

■NHK 
http://www3.nhk.or.jp/news/live/?utm_int=all_contents_tv-news_live

特別編成ニュースが、Webでも同時提供されます。特別な事態のときのみの提供となっており、放映の明確な基準は公開されていませんが、大規模な災害の場合は提供されていることが多いです。

 

▼NHKの英語版
https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/en/live/

NHKの特別編成ニュース英語版はこちらからご覧いただけます 。

 

■テレビ朝日
https://abema.tv/now-on-air/abema-news

AbemaTVで提供されているテレビ朝日制作のニュースがWebブラウザでも見ることができます。

 

■ウェザーニュース
https://www.youtube.com/watch?v=kfTq_A9nBM0&feature=youtu.be

気象会社のウェザーニュースの生放送チャンネル。全国各地のユーザーからの報告や専門家の解説も見ることができます。

 

アプリで見る

近くにパソコンがないとき、移動中や出先でもスマートフォンでテレビの情報を入手できます。

■NHKニュース・防災
https://www3.nhk.or.jp/news/news_bousai_app/

特別放送の同時提供がされている場合、スマートフォンでもニュースがライブで見ることができます。

 

■AbemaTV
https://www.cyberagent.co.jp/service/detail/id=11712

テレビ朝日のニュースチャンネルがスマートフォンで見ることができます。

 

ながら聞きできる!ラジオでニュースを聴く方法

避難をしながら、作業をしながら、電車に乗りながらといった「ながら聴き」ができるのが、ラジオの利点。スマートフォンにラジオの機能が入っていなくてもWebサービスを利用すれば聴くことができます。

 

Webで聴く

■NHKラジオ
http://www3.nhk.or.jp/netradio/

NHKのラジオが聴くことができます。緊急時には特別編成のニュースに切り替わります。

■radiko
http://radiko.jp/

最寄りのラジオ局の放送が無料で聴くことができます。
月額350円(税別)で、全国各地のラジオ局の放送も聴けます。

 

アプリで聴く

上記の2サービスはアプリも提供しています。スマートフォンからは以下のアプリをダウンロードしておくと、安定して聴くことができますよ。

 

■NHKラジオ らじる★らじる
http://www3.nhk.or.jp/netradio/sp/app.html (アプリダウンロード)

■radiko
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.radiko.Player&hl=ja (Android)
https://itunes.apple.com/jp/app/radiko.jp/id370515585?mt=8 (iPhone)

 

 

インターネットで友達や家族の安否確認をする

安否確認のサービスはたくさん提供されています。ぜひ事前にどのように安否確認をするか決めておくといいですね。

 

■Facebookの災害時情報センター
https://www.facebook.com/about/safetycheck/

Facebookを通じて、自分の安全やFacebookで繋がっている友人の安全を確認することができます。

 

■Googleパーソンファインダー
https://www.google.org/crisisresponse/japan

安否情報を登録したり、登録された安否情報を名前や電話番号から検索できます。

 

■NTT災害用伝言板
https://www.web171.jp/web171app/topRedirect.do

いわずと知れた171のWebサービスです。

 

■LINEを使った安否確認
http://official-blog.line.me/ja/archives/54801265.html

位置情報を送信したり、ステータスメッセージを表示したり…。
いつも使っているLINEにもいろいろな機能があることを解説しています。

 

国からの情報を得る

ひとまず迅速な情報を得るには公的機関がベターです。普段からTwitterアカウントをフォローしておくのがおすすめです!

■気象庁
http://www.jma.go.jp/jma/index.html (WEBサイト)
https://twitter.com/jma_kishou (twitter)

■首相官邸
http://www.kantei.go.jp/ (WEBサイト)
https://twitter.com/Kantei_Saigai (twitter)

■内閣府
http://www.cao.go.jp/ (WEBサイト)
https://twitter.com/cao_bousai (内閣府防災twitter)

■国土交通省
http://www.mlit.go.jp/ (WEBサイト)
https://twitter.com/mlit_japan (twitter)

日ごろからチェックしてぜひ緊急時にお役立てください!!

(2017/04/21更新)

 

Writing by.筒木愛美

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