【保存版】非常持ち出し袋おすすめ5選!

災害発生時、迅速な避難と自分の命を守るための防災グッズを厳選し、入れておくのが非常持ち出し袋です。

ところが、中に入れる防災グッズの種類や量を適切に選んでいても、非常持ち出し袋そのものが避難や災害時に適した造りになっていないと、避難のさまたげになったり、中身が守れず使えなくなったりしてしまう可能性もあります。

そこで今回は、非常持ち出し袋の上手な選び方に加えて、おすすめ製品を5つ紹介します。

防災グッズは用意したけれども非常持ち出し袋が見つからない人、自分や家族のために非常持ち出し袋を用意しておきたい人は、ぜひ日頃の備えに役立ててください。

非常持ち出し袋のおすすめの選び方は?

非常持ち出し袋を選ぶうえで、おさえておきたいポイントは以下の4つです。

  • 撥水、防水加工は必須
  • 自分や持つ人の体型に合っているもの
  • 重量内に防災グッズをおさえられるか
  • 災害時すぐに持ち出せるか

撥水、防水加工は必須

撥水とは水を弾く加工、防水とは水を通さない加工がされている生地を指します。

災害時は両手がふさがらないように傘を持って避難できないため、撥水や防水加工は非常持ち出し袋の中身を守るうえでも重要な機能です。

撥水の場合は少量の雨なら大丈夫ですが、台風や豪雨災害のとき中身を守り切れない場合があります。
撥水仕様ならレインカバーつきのものだとより安心。

一方で、あらかじめ非常持ち出し袋として設計された製品なら、撥水ではなく防水仕様になっているものも多いです。

自分や家族の体型に合っているもの

非常持ち出し袋は、背中に背負って災害時に避難するさいに使用するものです。

必要な防災グッズを入れて、長時間背負っても負担にならないように自分や家族など、実際に使う人の体型に合っているものを選ぶようにしましょう。

たとえば、非常持ち出し袋として作られたものではなくアウトドアメーカーのリュックなどで代用する場合は、男性ならメンズライン、女性ならレディースラインで選ぶと体型に合ったものを選べます。

逆に女性が「多くのものを入れたい」などの理由で男性用を選んでしまうと、今度は背負うのが負担になってしまい避難や災害時の活動に支障が出てしまうことがあります。

重量内に防災グッズをおさえられるもの

長時間背負っても負担にならない重量とは、自分の体重の20~30%以内といわれています。
よって、自分の体重の20~30%以内に重量をおさえられる容量や重量の非常持ち出し袋を選びましょう。

なお、赤ちゃんや子どもの分の防災グッズも一緒に持つ母親や父親などの場合、その分も考慮して重量を考えなければいけません。

さらに、ひとりで歩けない赤ちゃんや幼児と一緒に避難するなら、抱っこするため赤ちゃんや幼児の体重分を加味する必要があります。

場合によっては、軽量化されている非常持ち出し袋を選ぶのが重要になります。

災害時すぐに持ち出せるか

最後に、非常持ち出し袋は災害時にすぐに持ち出せる場所に置いてあるのが前提になります。

リビングや玄関先など、置いておく場所は人によって異なります。

けれども、非常持ち出し袋を出しっぱなしにするのが嫌で奥にしまい込んでしまうと、災害時すぐに持ち出せないため備蓄の意味がなくなってしまうでしょう。

そこで、出しっぱなしでも気にならないデザインの製品を選ぶ、蓄光式で停電や夜間の災害時でもすぐに場所が分かる、すぐにつかんで持てる取っ手付きなど、すぐに持ち出せるものを選ぶのが重要です。

非常持ち出し袋おすすめ5選!自分や家族にあった製品を選ぼう

非常持ち出し袋の選び方を踏まえて厳選した、おすすめの製品を5つ紹介します。
今回はあらかじめ非常持ち出し袋としてリリースされている、専門性の高い製品を選んでいます。

機能や特徴だけでなく、どんな人に向いている製品なのかも合わせて解説。

これから初めて非常持ち出し袋を探したい人から、防災グッズは選定済みであとは入れる非常持ち出し袋だけを探している人まで、ぜひ納得の製品選びに役立ててください。

非常用持ち出し袋 ラピタ


非常用持ち出し袋 ラピタ

防災用品専門メーカーである「ラピタ」が開発した非常持ち出し袋です。

リビングや玄関にそのまま置いておいても問題ないスタイリッシュなデザインに加えて、4カラー展開されているため、好みの色やデザインで選ぶこともできます。

非常持ち出し袋として必須の防水加工も施されています。
テントなどに使用されているターポリンを素材にすることで、高い防水性と耐久性を兼ね備えました。

容量は24Lのため、一人用の防災グッズをしっかりつめて供えたい人はもちろん、厳選して自分の分と子どもの分を運びたい人も選択肢に入るでしょう。

ハンドルと肩部分についている蓄光剤で停電や夜間でもどこに非常持ち出し袋があるか分かる、取っ手付きのためとっさの避難のときにもつかんでそのまま持ち出せるといった利便性の高さもあります。

ラピタ SHELTER


ラピタ SHELTER

35Lの大容量を誇るリュックながら、リュック本体の重量は500gの軽量仕様になっています。
収納力と機動力を兼ね備えた、非常持ち出し袋としてぴったりの製品です。

少しの光でも反応するリフレクターつきで、夜間や停電時の避難を安全確実にしたり、上空からの発見を早めたりできる機能もついています。

折りたたみかさなどを収納できる下部ポケットなど、収納面での利便性も兼ね備えています。
また、体にフィットさせて負担を軽減させるチェストベルトや、肩の幅広ベルトなど長時間背負っていても疲れにくい機能も豊富。

撥水加工のため多少の雨なら防げますが、豪雨や台風災害時には中身が濡れてしまう可能性があります。
別売りで専用レインカバーがあるので、下部ポケットなどに収納しておくとより防水性能を高められるでしょう。


リュック用防水レインカバー

子どもや赤ちゃんを背負って避難する、または家族の分の防災グッズも入れて避難するなど軽量の非常持ち出し袋を求めている人にぴったりに製品です。

また、機能はそのままに子ども用として開発された非常持ち出し袋「SHELTERミニ」もあります。
5色展開で、男の子にも女の子にもぴったりの非常持ち出し袋が見つかるでしょう。


SHELTERミニ

防犯防災ダイレクト 非常持出袋


防犯防災ダイレクト 非常持出袋

非常持ち出し袋として日本で初めて2012年グッドデザイン賞を受賞した、スタイリッシュなデザインが特徴の非常持ち出し袋です。

白のシンプル、かつ自立式のリュックのため玄関先やリビングといった家庭の中に置くのはもちろん、企業のオフィスやロッカールーム、店舗などどんな場所にもフィットするデザインのため置く場所を選びません。

自立式のため必要な防災グッズをつめておき、置いておくだけで災害時や非常時にすぐに持ち出せます。
上部には取っ手付きで、迅速な避難が必要なときにも背負わずにつかんで持ち出すことも可能です。

素材は防炎ターポリンを使用しています。

高い防水性能に加えて、防炎、防汚の機能性も高くなっているため、災害のシーンや種類を選ばず使える非常持ち出し袋としてとても心強い存在です。

背面部分と肩部分にリフレクター付き、蓄光剤のため停電時や夜間でもそのまま見つけて持ち出せるといった利便性も兼ね備えています。

年齢問わず持てる非常持ち出し袋を探している人や、自宅はもちろんオフィスや店舗にそのまま置いておいても問題ないデザインの非常持ち出し袋を求めている人に特におすすめです。

ISHIKAWA TRUNK 非常用持出ダブルポケット防災リュック


ISHIKAWA TRUNK 非常用持出ダブルポケット防災リュック

日本防災協会認定の、難燃性ポリエステルを素材として採用した非常持ち出し袋です。

幅広いバッグやリュックをリリースしているかばんメーカーが、「ひとりひとりによって入れる防災グッズの種類が異なるからこそ、非常持ち出し袋単体を作って販売している」という気持ちのこもった製品です。

フロント部分には細かい仕分けのできる2ポケットが付属、しかもマジックテープで開閉がすばやくできる仕様のため、災害時などで物を取り出す、しまうの動作を素早く行いたい時にも便利です。

リュック内部は2Lサイズのペットボトルが5本ちょうど入る大きさのため、その人それぞれによって異なる必要な防災グッズを効率よく収納できます。

サイドにリフレクター、底部分も頑丈な作りなど非常持ち出し袋としての高い機能を兼ね備えながら、手にしやすい価格も魅力です。

機能性とコストのバランスを考えつつ、できるだけ機能性の高い非常持ち出し袋を選びたい人におすすめです。

イースクエア キャリー付防災リュック


イースクエア キャリー付防災リュック

非常持ち出し袋のなかに防災グッズを入れ、なおかつ赤ちゃんや子どもを抱っこして避難するとお母さんに相当の重量がかかります。

さらに、高齢者の方や足腰が弱く、長時間歩くのが辛い方も非常持ち出し袋を背負って避難所まで行くまでが困難な場合もあります。

そこでおすすめなのが、リュック型としてもキャリー型としても使える非常持ち出し袋です。
こちらの製品はリュックとしてもキャリーとして転がしても運べるため、臨機応変に使える利便性があります。

自宅から避難所または安全な場所へ避難するときの一時避難のさいには別の非常持ち出し袋を使い、防災食やウォータータンクなどの大量の防災グッズを運ぶ二次避難用の非常持ち出し袋としても活用できます。

幅広い使い方ができる非常持ち出し袋を探している人におすすめです。

非常持ち出し袋は中身はもちろん袋も適切なものを選ぼう

非常持ち出し袋の上手な選び方のポイントとともに、おすすめ製品を5つ紹介しました。
実際に非常持ち出し袋の中に入れる防災グッズは人によって異なります。

災害時に必要になる防災グッズを適切に持ち運ぶには、非常持ち出し袋も適切な物を選ばなければいけません。

非常持ち出し袋のおすすめ製品を参考に、災害時への備えにぜひ役立ててください。

その他、防災リュックについては以下の記事もあわせてご覧ください。

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