2019.06.19

100均で揃う防災グッズ!災害時にも役立つ商品リスト一覧

written by yudai

災害時の備えとして防災グッズを手頃な価格で購入したいという人も多いのではないでしょうか。

そんな時に便利なのが、ダイソーやキャンドゥ、セリアなどをはじめとした100円均一のお店。

さまざまな商品を100円から購入することができる大手100均ショップには、災害時に防災グッズとして役立つ商品も豊富にあるんです。

全部100均のお店で購入できる!防災グッズリスト

防災博士
すでに防災セットの準備ができている人も、見落としがないか確認しよう!
カテゴリー 防災グッズの種類 100円ショップでの取り扱い 詳細
持ち出し袋 バッグ・リュック 小さめのリュック・スポーツバックなど
食品 飲料水 水・お茶・ジュースやコーヒーなど
長期保存水 ×
非常食 缶詰
長期保存食 ダイソー一部店舗にレトルトカレーあり
お菓子 飴やチョコレートなど
長期保存のお菓子 ×
食器 使い捨てのスプーン どのショップでもサイズが豊富
割りばし
紙皿・紙コップ 厚手で撥水加工がされているものがオススメ
シリコン製のお椀・コップ コンパクトで省スペース
衛生用品 救急用品 絆創膏や包帯などから三角巾やサポーターまで、各ショップ共に幅広い品揃え
簡易トイレ どのショップも1回分が多い
ウェットティッシュ 除菌用・アルコールフリーあり
からだ拭きシート
タオル 圧縮タオルもコンパクトで便利
マスク
断水時の歯磨き用品 歯磨きシートやマウスウォッシュが便利
エチケット袋 消臭効果をうたった商品もアリ
ゴミ袋 指定ゴミ袋はなし
ラップ 洗い物要らずで衛生的
雑貨・便利グッズ 筆記用具
ホイッスル キーホルダー型はぶら下げることができる
反射板 ライトの光を反射して相手に居場所を教えるため、バッグや腕に付けておくと便利
発光板 夜間や暗闇で自然発光するため、バッグに付けておくと便利
レジャーシート
ビニール紐・ロープ
小型の圧縮袋 かさばる衣類などが手で圧縮可能
装備・衣類・防寒・防暑具 レインコート 少し薄手で色付きのものでも透けやすいので、目隠しとしては不向き
軍手
マフラー・手袋 冬のシーズンに店頭に並ぶ
ブランケット・ひざ掛け
下着・肌着
靴下 冬場は防寒に便利なので厚手がオススメ
冷感スカーフ 夏のシーズンに販売される防暑の便利グッズ
アルミシート 保温効果に長けたアルミシートは冬場に重宝
カイロ
扇子・ハンディ扇風機 かさばらない扇子は夏場の防災グッズとしてピッタリ。扇風機は要乾電池
老眼鏡 緊急時の予備の老眼鏡におすすめ
防災家電 乾電池 各ショップとも品ぞろえが豊富なので、手持ちの防災グッズに必要なものを揃えよう
懐中電灯 小型のものや電池要らずの懐中電灯まで種類もさまざま
ランタン
モバイルバッテリー
USBケーブル スマホの充電には欠かせないので、端末に合った型式のものを選ぼう
AM/FMラジオ ×
快適グッズ 耳栓・アイマスク
エア枕 空気を抜けばコンパクトになるので、1つあると避難所生活も心強い
目隠しポンチョ ×
寝袋 ×
エアーマット ×
折り畳みスリッパ 防寒対策や衛生用品としても便利

100均のお店で購入できる!防災グッズ①:食品類・食器類

100円ショップでも災害時に役立つ食品も多く取り揃えがあり、少量サイズからの取り扱いでコンパクトな大きさは、かさばらずに持ち運びにも便利。

ですが、ひとつだけ注意するべき点と言えば、食品類の”賞味期限”が挙げられます。

普段のストックとして用意し、賞味期限に気を付けながらローリングストック方式で備蓄するのがオススメです。

また、ラップや割りばし、プラスチック製のスプーンやフォークは、断水時の洗い物が減るため備蓄していると何かと重宝します。

紙コップや紙皿の場合、持ち運ぶことも備えると、表面が防水加工コーティングされた厚手のものを選ぶと安心です。

100均のお店で購入できる!防災グッズ②:衛生用品

一般的な衛生用品や応急処置に使う程度の救急用品であれば100均でほとんど揃えることができます。

商品によっては最初からセット販売しているものもあり、コンパクトにまとまってスペース削減にもなるため、「何を揃えればいいか分からない」という人はセットになったものを購入すると便利です。

100均のお店で購入できる!防災グッズ③:装備・衣類(防寒・防暑グッズ)

命を守るために欠かせない装備品や、防寒・防暑グッズとして便利な衣類なども100円ショップを利用することで安価で手に入れることができます。

100均のお店では、シーズンによって品揃えが変わるため、防寒対策用品であれば冬場に、防暑対策であれば夏場にお店に行ってみると、防災グッズとしても使える便利なアイテムを購入することができます。

市販の防災セットを購入した人でも、防暑対策用品が入っていない場合もあるため、一度中身を確認して足りないものは買い揃えておくといざと言う時にも役立ちます。

100均のお店で購入できる!防災グッズ④:避難生活に便利なグッズ

持ち出し用のセットとして揃えておきたいのが、避難生活に便利な防災グッズ。

エア枕やアイマスクなど、避難所での生活を想定して揃えておくことで、慣れない避難生活も出来るだけストレスを軽減して過ごすことができます。

便利なグッズは、必要最低限の防災グッズを揃えてスペースに余裕がある場合に買い揃えたいものですが、コンパクトなサイズのものであれば持ち運びにも便利なため、持ち出し用の防災セットに追加するのも良いでしょう。

見つけたらラッキー?!100均で買えるおすすめ防災グッズ6選

ダイソーやセリア、キャンドゥなどの100均ショップでは、同じお店でも店舗によって取り扱いしている防災グッズが変わります。

大型店舗ほど品揃えが豊富なので、100均でほとんど揃えたいという場合は大きな店舗に行ってみるのがコツです。

ここでは、100円ショップで購入できる防災セットの中でも特に便利なレアアイテムを5つピックアップしてみました。

防災博士
なかなか取り扱いをしている店舗が限られる商品ばかり。見つけた時はぜひとも防災セットに加えてみよう!

100均で買えるおすすめ防災グッズ6選①:長期保存カレー

ダイソーの一部店舗で購入することができる、グリコの「温めずにおいしく食べられるカレー職人」は、100円ショップの数少ない長期保存のレトルト食品。

温めずに美味しく食べることができ、保存期間が3年間と便利な反面、レトルトのカレールウのみなのでお米は別途に準備が必要です。

アルファ米などの長期保存用のご飯とセットで揃えておくと便利なので、ネット通販を利用して災害時の持ち出し用に備えましょう。

100均で買えるおすすめ防災グッズ6選②:ライト付き・キーホルダー付きホイッスル

最近では100均のお店にも、緊急時用のホイッスルの取り扱いが増えてきました。

セリアにはキーホルダーとして防災バッグにも付けることができるコンパクトなホイッスルや、ダイソーではライト付きの多機能ホイッスルなど、より便利な工夫が施された商品があるので、目的に合わせて選びましょう。

100均で買えるおすすめ防災グッズ6選③:アルミシート・エマージェンシーシート(銀マット)

緊急時にあると心強いのが防寒・防暑対策に便利なアルミシート。

ダイソーやセリアなどの100均のお店には「保温アルミシート」として販売されており、サイズ別に選べリーズナブルな価格で購入することができます。

防災グッズとして販売されているアルミシートであれば表麺と裏面で使用用途が異なりますが、100均にあるものは保温用のアルミシートが主流です。

オールシーズンには対応していないものの、冬場の災害時の冷え対策には充分に使えるアイテムなので、持ち出し用・備蓄用ともに揃えておくと頼りになります。

100均で買えるおすすめ防災グッズ6選④:30枚入りの使い捨て不織布マスク

地震や水害などのあとは砂埃やチリなどが多く、避難所では風邪やインフルエンザなどの流行の危険性もあるため、使い捨てのマスクは必要最低限準備しておきたい防災グッズ。

使い捨てマスクを取り扱っている100均のお店は多いですが、ダイソーでは100円(税別)で30枚の使い捨て不織布マスクが入った商品をお得に購入することができます。

100均で買えるおすすめ防災グッズ6選⑤:国産の歯磨きシート・マウスウォッシュ

100円ショップの衛生用品コーナーでは歯ブラシや歯磨き粉の他に、断水時にも便利な「歯磨きシート」や「マウスウォッシュ」の取り扱いがある店舗もあります。

防災博士
口の中に入れるものなので、子どもから大人まで安心して使用できる国産の商品を選ぶと安心

ダイソーであれば歯磨きシート、キャンドゥやセリアにはマウスウォッシュを販売している店舗があるので、備蓄品としても備えておくのがオススメです。

100均で買えるおすすめ防災グッズ6選⑥:圧縮タオル・乾燥タオル

お店によって商品名は変わりますが、コンパクトに乾燥・圧縮されたタオルが100円ショップで購入することができます。

いくつあっても便利な反面、かさばりがちなタオルのスペース節約にもピッタリで、見つけたらぜひとも購入したい商品のひとつです。

100均では揃えることができない防災グッズリスト

防災セットに最低限欲しいグッズが数多く取り扱いしている100均ですが、中にはどこの店舗でも取り扱い販売をしていない防災グッズもいくつかあります。

また、取り扱いはあっても緊急時の備えとして少し心細い商品もあるので、購入する前にしっかりと検討する必要があるものもまとめてみました。

100均では揃えることができない防災グッズ①:販売していない防災グッズ

  • 長期保存水
  • ヘルメット・防災ずきん
  • カセットコンロ
  • エアマット

靴やヘルメットなどの身を守るための防災グッズの取り扱いがないほか、長期保存水やエアマットなどのあると便利なグッズの取り扱いもありませんでした。

防災博士
長期保存食も種類は少なく店舗によっても取り扱いが異なるので、ネット通販やバラエティーショップ、ホームセンターで揃えよう!

100均では揃えることができない防災グッズ②:販売しているがおすすめできない防災グッズ

・インスタントコンロ

カセットコンロの代わりにもなるインスタントコンロは、アウトドアなどの通常時には便利なアイテム。

ですが、災害による断水などで万が一の消化用の水が十分でない環境下での使用は火災などの2次災害に繋がる恐れもあるため、有事の際にはあまりオススメできません。

・ガスボンベ

意外にも100円ショップでも購入することができるガスボンベは、国の基準を満たしているものが販売されているため、カセットコンロ用に購入する人も多いのではないでしょうか?

コストがかかりがちなガスボンベは気軽に購入することができるため魅力的ですが、備えておいたカセットコンロに使用できない場合や衝撃でガス漏れを起こす可能性も考慮すると、持ち出し用として備えるよりも普段からローリングストック用の備蓄品として利用するのが良いでしょう。

・リュック

持ち出し袋に入れる防災セットは、必要最低限の中身を入れても意外にも重さが増し、気付かないうちに体への負担がかかります。

100円ショップのなかには、小型のリュックやスポーツバックなどの取り扱いをしている店舗もありますが、価格が安いぶん生地が薄く破れやすいデメリットもあり、容量も小さく防災バッグとしての機能性にも欠けるため、防災グッズとしての購入はあまりおすすめ出来ません。

一方で、小学生低学年くらいの子ども用の防災バッグとしては容量もピッタリなので、サイズや容量が合う場合は活用するのもひとつの手です。

その場合は光を反射し居場所を伝える「反射板」や「発光板」を付け、防水スプレーなどで加工するなど、工夫次第では活用できます。

防災博士
発光板や反射板が付いたマジックテープ、防水スプレーなども100均で購入できるので、リュックを買う場合には一緒に購入して防災リュック仕様にカスタマイズしてみよう!

・サンダル

100円ショップでは年間を通して購入できる外履きのサンダル。

避難をする場合を想定すると、脱げやすく走りにくいサンダルは不向きと言えるため、わざわざ買い揃える必要性はないと言えます。

ただし、年配の方などで靴を履くのに時間がかかってしまうという人であれば、履きやすいサンダルは避難の際の装備になることも。

その場合は、歩きやすくするために普段から履いて履き慣らし、いつも玄関先に置いておくことが大切です。

防災博士
サンダルを履いていても裸足の場合は怪我の原因にもなるので、サンダルとセットで厚手の靴下を準備して身の安全を確保できる場所に避難して靴下を履こう!

・「ニッケル水素電池」または「リチウムイオン電池」のモバイルバッテリー

100円ショップの店舗によっては、スマートフォンを充電するためのモバイルバッテリー(携帯型充電器)の取り扱いがあるお店もあります。

ただし、あまりにも安価なものはバッテリーを充電していても放電していざと言う時に使えなかったり、温度変化や強い衝撃で故障することもあるので、ある程度の品質のものを準備しておくほうが安心です。

どうしても揃えておきたいという場合は、「電気用品安全法(PSE法)」をクリアした「PSEマーク」付きの商品を購入するのがいいでしょう。

まとめ:100均で揃う防災グッズ!災害時にも役立つ商品リスト一覧

100円で購入することができる防災グッズはたくさんあるので、低コストで防災セットを充実させたい人は一度近くのお店に見に行ってみると、欲しかったアイテムが見つかるかもしれません。

特に消耗品や衛生用品は100均でも十分に活用することができるため、備蓄用や予備のものを安く揃えたい場合にもオススメ。

一方で、電化製品などの商品は壊れやすかったり、いざという時に活用できない場合も考えられるので、コストと品質をしっかりと比較して自分が妥協できるものだけを購入することが大切です。

防災博士
最も重要なのは防災セットを揃えて緊急時に備えること。身近なお店でもある100均の防災グッズを上手に利用して、来たる災害に備えよう!