和歌山における地震対策とは!?和歌山の今後の地震予測と対策方法

災害大国日本。南海トラフ地震も視野に入れて、まさに「今」できる準備が大切です。

ここでは和歌山に着目して、あなたの住んでるところにどのような危険性があり、どのような対策が必要なのかを紹介していきます。

地図やハザードマップを使って、家族や友達とこの記事を見ながらどうするかを話し合い、万が一の時に向けて対策を進めましょう。

 

ここ最近の和歌山で起こった災害

 

特に大きな災害が立て続けに起こってきた2018年。

和歌山で起こった災害で記憶に新しいのは、9月に起こった台風21号による被害。

今世紀最大と言われた台風21号によって起こった関西国際空港への連絡橋の破損で、空港に3000人が閉じ込められるという自体に。

街中でも電柱や道路標識が根元から折れたり、ガラスが割れたり看板が飛んでいったりと、衝撃的な映像が報道されました。

現在も屋根にブルーシートを被せただけの家屋も見られ、その被害の爪痕がまだ残っています。

では、今後も私たちの予想を超えて起こるであろう災害に対して、どう対応して行けばいいのでしょうか?

 

南海トラフ地震発生時の和歌山の被害予想

南海トラフ地震はこれから30年以内に、70%~80%の確率で発生するといわれています。

和歌山県の想定死者総数は1700人。負傷者18000人。全壊する建物は約5万戸。

コチラが内閣府の出した南海トラフ地震のシュミレーションCG動画。

動画でも触れられていた通り、避難が迅速な場合、死者数を1割以下まで減らすことが可能です。

つまり地震後の迅速な行動が生死を分けることになります。

災害はもちろん南海トラフ地震に限りません。

どのような災害においても共通のことは、自分の住んでいる地域にどのような危険があり、どんな対策をすればいいのかを知っていることが命を守るということです。

参照:和歌山県平成26年公表地震被害想定

 

あなたの住んでいる地域は大丈夫?

地震のとき、特にどこが揺れやすいのか?

地震の波は、震源地から固い岩盤を伝わり表層のやわらかい地盤に入ったときに増幅されます。
そのため、震源から遠くても、軟弱な地盤のところでは建物の倒壊などの被害が多くなります。

つまり地盤の弱いところでは他の地域よりも強固な地震対策をしなければいけません。

こちらは地盤ごとの揺れやすさを色付けした和歌山の地図。

出典:http://www.jjjnet.com/jishin_yure_map.html

山岳部は地盤が強いため、和歌山県の大部分の地盤は他県と比べて強くなっています。

その中で特に揺れやすいのが、紀ノ川の河口に当たる和歌山平野周辺。

比較的揺れやすい赤色の地域を含むのは和歌山市、海南市、御坊市といった区域です。

地盤の弱さは地震の揺れの増幅に加えて液状化も起きやすくなります。

液状化のメカニズムはコチラ

 

どこに避難したらいいの?

地震以外の災害に関しても、市町村が作成しているハザードマップはコチラ

リンクから、地図上から以下のように地域を検索して、安全な避難場所や避難経路を確認することができます。

出典:https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/

ハザードマップでは情報量が多すぎる場合、Yahoo Japan!の避難場所からは自分の市区町村から簡単に近くの避難場所を検索することができます。

 

浸水レベルってどうやってみればいいの?

地震だけでなく、日本で起こりやすい災害は大雨や津波による浸水被害です。

ハザードマップでは、災害別に自分が住んでいるところで起こるうる浸水レベルを知ることができます。

では、ハザードマップを使って自分の地域がどれぐらい浸水するのかがわかったところで、浸水レベルがどのような影響を与えるのかを紹介していきます。

出典:https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/hazard/con08.html

浸水が進んでしまった場合は自宅に待機を余儀なくされますが、前もった行動によって備蓄のある安全な避難区域に移動することが可能です。

しかし、浸水の深さが大きくなればなるほど歩行や自動車での走行が困難になります。

 

歩行の場合、膝下まで浸かると約50%以上の人が移動が困難になると言われています。

車の場合も、同じく50cmまで浸水している状態ではマフラーから水が侵入することでエンジンが停止する恐れが高いので、車での移動は危険です。

浸水に関しては一気に水位が上昇するため、「もっと早くに避難しておけば助かった」というケースが非常に多く、老人や子どもを連れて入れば避難はより困難になります。

避難のタイミングを逃してそのまま外に出ることができず、家で助けを待つしかないという状況は西日本豪雨災害でも多く発生しました。

 

「今」災害に備えてできること

災害が来る前に用意しておくこと

和歌山県は森林面積が76.9%と、県の大部分を森林が占めているため非常に土砂災害が起こりやすい県になっています。

予報によりいつ来るかの予測がしやすい台風ですが、近年その規模は大きくなってきており、前もって対策することが被害を抑えるために必要です。

逆に台風と異なり、事前の予測が難しい地震。だからこそいつ起こっても大丈夫なように「今」対策を行なっていきましょう。

あってよかった!災害グッズ

では実際に、災害に備えてどんなグッズを揃えたらいいのでしょうか?

最低限のものからあれば便利なもの含めてご紹介します。

まとめ

今後私たちは未曾有の災害に直面することがあります。

その時、自分の住んでいる和歌山県にどのような危険があり、どんな対策をしているか、どんな行動を取ればいいのか知っていることが命を守るために必要になってきます。

一人一人が正しい知識を身につけて災害に備えていきましょう。

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