【秋田】あなたの住んでいるところは大丈夫?地震危険地域と、今身につけるべき知識と対策

災害大国日本。

今後起こりうる未曾有の災害に向けて、まさに「今」できる準備が大切です。

ここでは秋田に着目して、あなたの住んでるところにどのような危険性があり、どのような対策が必要なのかを紹介していきます。

地図やハザードマップを使って、家族や友達とこの記事を見ながらどうするかを話し合い、万が一の時に向けて対策を進めましょう。

 

日本海溝・千鳥海溝周辺海溝型地震発生時の秋田の被害予想

ここ最近秋田では大きな災害は起こっていませんが、2018年9月には北海道で大きな地震が発生しました。

今後、日本ではマグニチュード7クラスの地震が30年以内に、約40%の確率で発生するといわれています。

そのうち、内閣府が発生可能性が高いとしている地震で、秋田に震源の近いものの一つに日本海溝・千鳥海溝周辺海溝型地震があります。

参考:http://www.bousai.go.jp/kyoiku/hokenkyousai/jishin.html

 

こちらがANNNEWSが出している北海道沖で起こりうる超巨大地震の可能性に関する動画です(2017年発表)

 

大規模地震の場合、被害の多くが土砂崩れや津波といった二次災害によるものなので、避難が迅速な場合、死者数を1割以下まで減らすことが可能です。

つまり地震後の迅速な行動が生死を分けることになります。

 

どのような災害においても共通のことは、自分の住んでいる地域にどのような危険があり、どんな対策をすればいいのかを知っていることが命を守るということです。

参照:日本海溝・千鳥海溝周辺海溝型地震対策

 

あなたの住んでいる地域は大丈夫?

地震のとき、特にどこが揺れやすいのか?

地震の波は、震源地から固い岩盤を伝わり表層のやわらかい地盤に入ったときに増幅されます。
そのため、震源から遠くても、軟弱な地盤のところでは建物の倒壊などの被害が多くなります。

つまり地盤の弱いところでは他の地域よりもより強固な地震対策をしなければいけません。

こちらは地盤ごとに揺れやすさを色付けした秋田の地図。

出典:http://www.jjjnet.com/jishin_yure_map.html

河口付近、埋立地、河川の扇状地は特に地盤が弱い特徴があり、それにあてはまるのが秋田平野、本荘平野や干拓が行われた八郎潟周辺になっています。

秋田県で特に揺れやすいの赤色の区域を多く含むのは、山本郡、南秋田郡、潟上市、秋田市、由利本荘市といった地域になります。

 

地盤の弱さは地震の揺れの増幅に加えて液状化も起きやすくなります。

液状化のメカニズムはコチラ

 

どこに避難したらいいの?

地震以外の災害に関しても、秋田県の市町村が作成しているハザードマップはコチラ

リンクから、地図上から以下のように地域を検索して、秋田県の安全な避難場所や避難経路を確認することができます。

出典:https://disaportal.gsi.go.jp/hazardmap/

ハザードマップでは情報量が多すぎる場合、Yahoo Japan!の避難場所からは自分の市区町村から簡単に近くの避難場所を検索することができます。

 

浸水レベルってどうみればいいの?

地震だけでなく、日本で起こりやすい災害は大雨や津波による浸水被害です。

ハザードマップでは、災害別に自分が住んでいるところで起こりうる浸水レベルを知ることができます。

では、ハザードマップを使って自分の地域がどれぐらい浸水するのかがわかったところで、浸水レベルがどのような影響を与えるのかを紹介していきます。

出典:https://www.city.minami-alps.yamanashi.jp/hazard/con08.html

浸水が進んでしまった場合は自宅に待機を余儀なくされますが、前もった行動によって備蓄のある安全な避難区域に移動することが可能です。

しかし、浸水の深さが大きくなればなるほど歩行や自動車での走行が困難になります。

 

歩行の場合、膝下まで浸かると約50%以上の人が移動が困難になると言われています。

車の場合も、同じく50cmまで浸水している状態ではマフラーから水が侵入することでエンジンが停止する恐れが高いので、車での移動は危険です。

浸水に関しては一気に水位が上昇するため、「もっと早くに避難しておけば助かった」というケースが非常に多く、老人や子どもを連れて入れば避難はより困難になります。

避難のタイミングを逃してそのまま外に出ることができず、家で助けを待つしかないという状況は西日本豪雨災害でも多く発生しました。

 

「今」災害に備えてできること

災害が来る前に用意しておくこと

秋田県の森林面積が70.5%と、県の大部分を森林が占めているため非常に土砂災害が起こりやすい県になっています。

予報によりいつ来るかの予測がしやすい台風ですが、近年その規模は大きくなってきており、前もって対策することが被害を抑えるために必要です。

逆に台風と異なり、事前の予測が難しい地震。だからこそいつ起こっても大丈夫なように「今」対策を行なっていきましょう。

 

あってよかった!災害グッズ

では実際に、災害に備えてどんなグッズを揃えたらいいのでしょうか?

最低限のものからあれば便利なものも含めてご紹介します。

 

まとめ

今後私たちは未曾有の災害に直面することがあります。

その時、自分の住んでいる秋田県にどのような危険があり、どんな対策をしているか、どんな行動を取ればいいのか知っていることが命を守るために必要になってきます。

一人一人が正しい知識を身につけて災害に備えていきましょう。

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