2019.06.07

【保存版】防災リュックランキング

written by morino

災害時、避難や命を守るうえで必要になる防災グッズを入れて持ち運ぶのが防災リュックです。
「防災グッズを入れて背負うだけなので普段のリュックでいい」と考えている人も多いでしょう。

ところが、災害時という特殊な状況であること、さらに迅速かつ安全に避難しつつ、防災グッズを確実に持ち運ぶには防災リュックとして適切な製品を選ばなければいけません。

そこで今回は、防災リュックのおすすめ製品をランキング形式で紹介します。

防災リュックを上手に選ぶポイントを踏まえて製品を厳選していますので、これから防災リュックを購入したい人も製品選びにぜひ役立ててください。

防災リュックを選ぶ上で重要な3つのポイント


防災リュックを選ぶ上で重視したいのは以下の3つのポイントです。

    • 使う人の体型、体重に合ったもの
    • 撥水または防水加工のあるもの
    • すぐに取り出せるところにおけるもの

防災リュックを選ぶポイント①:使う人の体型、体重に合ったもの

防災リュックは、防災グッズを詰めて安全かつ迅速に避難できるものを選ぶのが前提です。
つまり、長時間背負っても負担にならない、使う人の体型や体重に合った製品選びが重要になります。

容量の大きさから女性が男性用のリュックを使うことがありますが、アウトドアブランドなどでメンズとして作られているものは、そもそも女性の体型に合いません。

男女兼用以外のものなら、必ず男性はメンズ、女性はレディース、子供はキッズやトドラーといったラインを選びましょう。

さらに、防災リュックを無理なく長時間背負える重さは、自分の体重の20~30%以下です。
もしも赤ちゃんを抱っこして避難する場合は、自分の体重+赤ちゃんの体重の20~30%以下が最適な重さとなります。

以上を踏まえると、男性は40L、女性は30L、子供は10~20Lまでの容量が適したサイズとなります。
なお、女性でも軽量仕様の物を選べば40Lまでは問題なく使えるでしょう。

防災リュックを選ぶポイント②:撥水または防水加工のあるもの

防災リュックを使うのは、災害時です。
避難が必要な災害は地震だけでなく、台風や豪雨なども含まれます。

雨の中で迅速な避難をしても、撥水加工または防水加工が施されている防災リュックを使えば、雨から中身が濡れるのを防いでくれます

なお、撥水は「水をはじく素材でできている」防水は「完全に水の侵入を防ぐ」素材という違いがあります。
あまりに強い雨の場合、撥水加工だけでは対応しきれない可能性があるのを覚えておきましょう。

撥水加工の製品を防災リュックとして使いたいのなら、レインカバー付きなど強い雨にも対応できる製品を選ぶのが重要です。

防災リュックを選ぶポイント③:すぐに取り出せるところにおけるもの

防災リュックは、災害発生時すぐに持って逃げられる、自分の身近な場所に置いておきましょう。
もしも、防災リュックのデザインが気になって奥にしまい込んでしまうと、せっかく用意した防災リュックの効果が発揮できません

いつでも身近に置いておけるように、自分好みのデザインのものを選ぶ、またはリビングや玄関などのインテリアにもマッチする製品を選ぶのも重要です。

防災リュックの中身については以下の記事も併せてご覧ください。

防災リュック中身リスト項目別6選 日頃の準備に役立てよう

防災リュックランキング男女共通

元々防災リュックとして発売されているものは、災害を想定した造りになっているため、安心して持てるのが特徴です。
機能性を重視した、安心して使える防災リュックを探している人にもおすすめ。

まずは男女共通で使える、防災リュックを3つランキング形式で紹介します。

防災リュックランキング男女共通第1位:非常持ち出し袋 ラピタ


非常持ち出し袋 ラピタ

テントに使われるターポリンを素材にした防災リュックです。
地震はもちろん、豪雨や台風時にもしっかり中身を守ります。
台風や豪雨災害が発生しやすい環境にある人の防災リュックとしても心強いでしょう。

自立式のデザイン性に富んだリュックのため、手に届く場所に置いておけるのも魅力です。
取って部分や本体部分に蓄光式反射素材がついているため、夜間の避難時にもすぐに取り出せ、安全に避難できます。

必要最低限のものを入れるのには十分な24Lサイズです。
一時避難用の防災リュックとしてもおすすめです。

ラピタについての記事はこちら

「ラピタ」の防災セットがすごい!代表的な3つの製品の特徴を紹介

防災リュックランキング男女共通第2位:非常持ち出し袋 SHELTER


非常持ち出し袋 SHELTER

従来モデルに撥水加工が施された新モデルです。
多少の雨なら問題なく非難ができます。

500gと超軽量、かつ35Lの大容量サイズになっています。
カラー展開も豊富なため、好みのデザインを選びたい人にも向いているでしょう。

容量が大きく入れられる防災グッズの幅が広がるため、家族の分も防災グッズをまとめて詰めたい人や、荷物が多くなりがちな赤ちゃん連れでの避難にもおすすめな防災リュックです。

防災リュックランキング男女共通第3位:山善(YAMAZEN) 防水リュック


山善(YAMAZEN) 防水リュック

撥水加工と止水ファスナーがついた軽量タイプの防災リュックです。
32L容量のため、使い勝手も良くなっています。

コスパがとてもよいので、デザイン性は気にしなくても、安くてよいものをそろえたい人におすすめです。

防災リュックランキング男性編

防災リュックとして機能するポイントをおさえておけば、防災リュックとして売られているもの以外でも、デザイン性や機能性の高い防災リュックとして使える製品を選んでも問題ありません。

デザインも重視して選びたい男性のための、防災リュックランキングを3製品見てみましょう。

防災リュックランキング男性編第1位:THE NORTH FACE(ザノースフェイス) リュック テルス 35 M NM61810


THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) リュック テルス 35 M NM61810

人気アウトドアブランド「ザ・ノースフェイス」の定番バックパックであるテルスシリーズの最新モデルです。
31~40L容量タイプで、一時避難用として使えるだけでなく、二次避難時追加分を入れる余裕もあります。

通気性と撥水性を兼ね備えたナイロン生地にレインカバーつき、体によりフィットしやすいヒップハーネスつきと、長時間楽に背負える機能や防水対策機能も充実。

背負う人を選ばないスタイリッシュなデザインや豊富なカラー展開もおすすめポイントです。

防災リュックランキング男性編第2位:-karrimor-(カリマー)デイパック-Eclipse-


-karrimor-(カリマー)デイパック-Eclipse-

イギリスのアウトドアブランド「カリマー」のモデルです。
サイクリングから登山まで使えるデイパックが充実しているため、使う人の体型や状況によってカスタマイズできる工夫が施されています。

ヒップベルトとチェストベルトは取り外しが可能なため、避難シーンに合わせて使えます。

通気性と撥水性を兼ね備えたナイロン素材に、小物を分けて収納できるオーガナイザーポケットも充実。
21~30L容量のため、ひとり暮らしなど男性ひとり分の防災リュックとしてもおすすめです。

防災リュックランキング男性編第3位:Columbia(コロンビア) ブルーリッジマウンテン 30L バックパック II PU8180


Columbia(コロンビア) ブルーリッジマウンテン 30L バックパック II PU8180

高機能ながら手にしやすい価格帯のアイテムを豊富に取り扱っているアウトドアブランドが「コロンビア」です。
こちらもシンプルな黒のデザインで、置いておくところを選ばない防災リュックを探している人にぴったり。

背面には通気性が高いウェーブパットを入れ、長時間でも快適に背負える工夫がほどこされています。
また、底面にレインカバーが付属しているため、雨天の避難時にも活用できます。

防災リュックランキング女性編

女性の中では、防災リュックをデザインで選びたい人も多いでしょう。
自分の体型や体重に合った製品を選べば、防災リュックとしても活用できます。

女性のための、防災リュックランキングとして3製品を紹介します。

防災リュックランキング女性編第1位:Mountaintop(マウンテントップ)アウトドアバックパック40L


Mountaintop(マウンテントップ)アウトドアバックパック40L

男女兼用タイプのリュックサックで、最大40Lまで入る大容量が魅力。
撥水加工に加えて、耐久性も高い600Dポリエステル素材を使用していて、洗濯も可能です。

幅広のショルダーストラップで長時間背負っていても疲れにくい形状です。
カラー展開が豊富なため、好みのデザインを選びたい女性にもおすすめです。

防災リュックランキング女性編第2位:Coleman(コールマン)ウォーカー25


Coleman(コールマン)ウォーカー25

わずか500gの軽量仕様の25L容量のリュックです。

男女兼用スタイルながら、負担がかからず取り扱いも簡単なため、女性のみならず中学生以降の子供の防災リュックとしても候補に挙がります。

豊富なカラー展開に、手にしやすい価格も魅力。
汎用性の高い防災リュックを求めている女性にも向いています。

防災リュックランキング女性編第3位:MILLET(ミレー)フラッシュ12


MILLET(ミレー)フラッシュ12

20Lタイプのコンパクト設計のリュックです。
こちらも重さわずか350gの軽量仕様が魅力になっています。

容量は少な目ですので自分の命を守るための最低限のグッズを入れる一時避難用の防災リュックや、肌身離さず持ちたい防災ポーチ代わりにも使えます。

防災リュックランキング子供編

自分で背負える年齢の子供がいるなら、子供用の防災リュックも用意しましょう。
子供も無理なく背負える防災リュックランキングとして、3製品紹介します。

防災リュックランキング子供編第1位:ラピタ SHELTERミニ


ラピタ SHELTERミニ

男女兼用編第2位のShelterリュックのキッズ版です。
大人用の性能そのまま、サイズだけが子供用になっています。
子供用の高機能な防災リュックを探している人におすすめです。

防災リュックランキング子供編第2位:THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) K Tellus 20


THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス) K Tellus 20

男性編第1位で紹介した、ザ・ノースフェイスのテルスのキッズモデルです。
大人用と同じ撥水性や背負いやすさといった機能性が充実しています。
小学校中学年~高学年まで使える防災リュックを探している人におすすめ。

防災リュックランキング子供編第3位:LOGOS(ロゴス)林間リュック


ロゴス リュックサック 林間リュック

名前の通り、林間学校やキャンプシーンを想定して作られた子供用リュックです。
撥水性の高い素材にレインカバーつき、マチを活かしてキッズリュックながら40L容量まで拡張可能。
子供に必要な物をすべて入れて背負わせられます

シンプルなブルーから女の子の人気のピンクチェックまでそろっているので、子供が喜ぶデザインで選びたい人にもおすすめです。

防災リュックの大きさについては以下の記事も合わせてご覧ください。

防災リュックの大きさを選ぶポイントとは?大人子供、男性女性別で解説

防災リュックランキングを参考に、自分にぴったりの製品を選ぼう

防災リュックはただ物を入れて背負うだけでなく、安全、かつ確実に防災グッズを運んで避難できるものを選ぶ必要があります。

ここで紹介した防災リュックの選び方とランキングの製品を参考に、自分や使う人に最適な防災リュックを選び、日々の備えに役立てましょう。