2018.11.26

子供の命を守るため!防災グッズ、避難時の注意点は?

written by Hinaka

子供のいるお母さん、もしくはこれからお母さんになる方にとって
一番大切なのは子供の安全。

いつどこで災害は起こるかわからないし、私がちゃんと守らなきゃ!
でもどうすればいいの?

そんなお母さんたちに何を用意し、何に注意して、どのような行動を取れば良いのかをわかりやすく説明します。

また、防災グッズの中身に関しては以下の記事もあわせてご覧下さい。

防災グッズで本当に必要なものは?優先順位の高い2シーンで厳選

【徹底解説】おすすめ防災グッズ22選

子供連れが持っておくべき防災グッズは?

防災グッズ:どのお母さんも必須のアイテム

icon-check-square-o マスク

地震発生時には埃が発生するので自分の分と子供の人数分のマスクを用意しましょう。

マスクをすることで防寒対策にもなります。

もし冬に避難所で過ごすことになればインフルエンザも心配です。

マスクは使用期限もありませんので普段からストックしておきましょう。

icon-check-square-o ウェットティッシュ

子供の健康のために気を付けたいのが衛生環境

清潔にしていないと、病気になりやすくもなりますし、
避難所でお風呂に入れない状況だと、あせもやとびひができやすくなっていまいます。

小さな子供も使えるよう、ノンアルコールタイプの肌に優しい物をおススメします。

 

icon-check-square-o 母子手帳

母子手帳には子供の健康状態・疾患、アレルギーの有無、予防接種歴など
子供の健康に関する重要な情報がたくさん載っています。

子供が治療を受けることになった際、適切な治療を素早く受けれるためにも母子手帳を持っておきましょう。

icon-check-square-o 防寒グッズ

防寒対策は体温調整がしにくい子供が病気を予防するためにはもちろん、
特に妊婦さんは体を冷やさないようにするために必ず防寒グッズを持ち歩きましょう。

 

防災グッズ:乳幼児のお母さん

icon-check-square-o 離乳食・粉ミルク

災害によるストレスで母乳が一時的に出なくなった、というケースもありますので、
母乳育児を実践しているお母さんも粉ミルクがあると安心です。

アレルギーをもっているお子さんにはアレルギー対応の離乳食・粉ミルクを用意しましょう。

icon-check-square-o 哺乳瓶

使い捨てタイプの哺乳瓶を選びましょう。

使い捨てタイプの哺乳瓶は既に消毒されているので開封してすぐ使用できます。
消毒するのが難しい災害時でもこの哺乳瓶なら安心して使えますね。

使い捨ての哺乳瓶は旅行時にも活躍するので普段からストックしておくと便利です。

icon-check-square-o おむつ

東日本大震災の時には、おむつを求めてお母さんたちが何軒ものお店を回っていたそうです。

タオルや袋を使って簡易おむつを作ることは可能ですが、使い慣れたものが手元にある方が精神的に楽ですよね。

普段から多めに買ってストックしておきましょう。

 

icon-check-square-o おしりふき

おしりふきとしての機能はもちろん、肌に優しいのでお手拭きとして使ったり、お風呂に入れない際体をふくこともできます。

icon-check-square-o 抱っこひも

地震が起きた際、子供をベビーカーに乗せて足元の悪い人込みの中避難するのは大変危険です。

ベビーカーで外出する際も抱っこひもを持ち歩きましょ

 

防災グッズ:幼児のお母さん

icon-check-square-o 遊び道具

避難所で過ごすことになった際、じっとしておくなんて子供には無理ですし、
むしろ遊んで体を動かす方が肉体的にも精神的にも好ましいです。避難時に余裕があれば、遊び道具をもって避難することをお勧めします。

持って行く遊び道具を選ぶ際のポイントは

かさばらず、軽いもの

音の出ないもの

です。

急いで避難する際、最低限のアイテムしか持ち歩けないのに
大きくて重いおもちゃを選ぶのは現実的ではありません。

また、避難所では大勢の人と一緒に生活するため、音が出るおもちゃは騒がしくなるので迷惑がかかります。

また、避難所で避難してきた別の子供たちと遊ぶ場合、折り紙・トランプ、お絵描き等の昔ながらの遊び道具は誰とでも楽しめるのでおススメです。

また避難所は学校が多く大きな校庭を備えているので、避難所の中だけでなく外で子供を遊ばせることで子供たちも非常に元気になります。

外で遊びたいお子さんがいらっしゃる方は、膨らませるタイプのボールであれば、
かさばらず他の人を怪我させてしまう可能性も少ないです。

子供の遊び道具は避難生活において非常に大事なので、必ず忘れずにもっていってください。

icon-check-square-o 飴等の小さなお菓子

災害が起こってすぐに食料が手に入るかはわかりませんし、避難所では乾パンなど子供が喜ばない子供が食べにくい食事が支給されます。また、備蓄が切れた後の食料については避難所から提供されない可能性があります。

普段食べ慣れていないものはなかなか口に入れない、そして避難所で食料が手に入るとも限りませんので
子供が普段食べているお菓子を持ち歩いておくと良いでしょう。

 

子供と避難するときの注意点

人混みではベビーカーを使わない

地震の際にベビーカーを引いて人混みの中を避難するのは大変危険です。一方で、子供が複数人いたり人混みの中を避難しない場合はベビーカーを使用しても問題ないです。

地震で建物が倒壊するなどして砂塵や埃が酷い場合は抱っこひもを使うのが良いです。

抱っこひもを使い赤ちゃんを抱っこすることで顔の位置が高くなり、埃を吸うリスクも減ります。

また、歩けるようになりたての子供も無理に歩かせず、抱っこして避難しましょう。

子供を一人にしない

当たり前に思うかもしれませんが、常に子供から目を離さないでください。

災害発生時は周りがパニック状態になり、子供とはぐれてしまうこともあります。

また、避難所に着いてからも注意は必要です。

悲しいことに、災害後を狙った盗難、空き巣、レイプ等の犯罪が報告されています。

子供を一人で行動させないのはもちろんのことながら、お母さん自身も一人での行動は避けましょう

 

防災グッズ:もしも子供と離れていたら?

災害が起こったとき、いつも子供と一緒にいるとは限りません。

①子供を預けている施設(保育園・幼稚園・小学校)の災害直後の連絡手段を確認しておく

地震等の災害が起こった直後は、救急や消防への連絡を優先するために電話回線が制限されます。また、多くの人が一斉に電話をするため電話をすると回線がつながらない可能性が高いです。

あらかじめ電話以外の何の連絡手段を使えばよいのか確認しておけば、すぐに子供の状況を確認することができ、不安を感じることもないですね。

②子供を預けている施設の災害後の対応を確認しておく

災害が起こったらすぐに迎えに行かなければならないのか、
迎えに行くのが難しい場合預かってもらえるのか、
施設に備蓄はあるのか、

を知っておくことによって、どのような行動を取るべきなのか冷静に判断することができます。

災害が起こった際は交通手段が寸断されるため災害が起こった際に迎えに行くことが難しい可能性もあります。

また、災害時には避難所に集団で避難することもあるためどこの避難所に避難するのかをあらかじめ確認しておきましょう。

災害時にどのような対応をするかを普段から頭の中でシミレーションしておきましょう。

③子供と避難ルートを確認しておく

登下校中、遊びの帰り道など子供が一人でいる時に災害が起こる可能性もあります。

普段の登下校ルートを一緒に歩き、危険な建物・ブロック塀はないかを確認しましょう。

危険な場所をあらかじめ確認することで、子供は災害時でも正しい対応を取ることができます。

そして、最寄りの避難所までの道順を子供に教えましょう。

 

④電話番号を持ち歩かせる

いつも持ち歩いている携帯の番号を持ち歩かせましょう。もし子供が怪我をして親御さんへの連絡が必要になった場合でも携帯の番号がわかれば容易に連絡することができます。

もしくはパーソナルカードといって子供の情報(氏名、住所、親の連絡先、血液型、持病、アレルギー)が載っているカードを持ち歩かせるとより良いです。特に血液型やアレルギーなどは子供が怪我をして意識を失った時に必要となる情報ですので、必ず記載しておいてください。

ただし個人情報ですので、普段は人からは見られないかばん奥のポケット等にしまっておいてください。

 

子供用防災グッズ:まとめ

どんな状況で災害が起こっても冷静に対応できるよう、日頃からの対策が求められます。

いつでも大切な我が子を守れるようあらゆる場面でのシミュレーションを行い、
家族で話し合っておきたいですね。

この記事を読んで、今すぐに防災を始めよう!と思った方はぜひシェアをお願いします。