オススメの女性用防災セットは?追加したい中身もチェック

災害が起こった時に支援物資として不足してしまうのが、女性向けの生活用品。

避難所や自宅でも自分の持ち物だけで最低限の生活が出来るように事前に準備することが大切です。

そこで今回は、女性用の防災セットの中身に必要な防災グッズや、ネット通販で購入することができる人気の女性用防災セットをご紹介します。

女性用防災セットで確認しておきたいものは?

すでに防災グッズをひとまとめにしてくれて販売している防災セットや防災バッグは便利な反面、女性用として実際に使用するには足りない防災グッズも多いと言えます。

これから防災セットを準備しようとしている女性はもちろん、すでに防災セットを準備している女性も一度防災セットや備蓄品の中身をチェックし、本当に必要なものが揃っているかを確認しておくことが大切です。

女性用防災セット①衛生用品

マスクやタオル、救急用品などの衛生用品は防災セットの基本的な準備グッズのひとつですが、女性の場合はさらに追加しておくべきものが多くあります。

・下着ライナー

下着ライナーを準備しておけば衛生的なだけでなく、下着そのものの荷物を減らすことができるのでオススメです。

1枚1枚がコンパクトなため、普段からの持ち歩き用災害ポーチにも入れておくと便利ですよ!

・サニタリーショーツと生理用品

女性は環境の変化によって体にも変化が起きやすいもの。

生理周期に関係なく生理用品を準備しておくことで、急な災害時でも安心です。

サニタリーショーツは万が一汚れてしまった時のために、洗い替えとして最低でも2枚は用意しておきたいアイテム。

また、寝ている時や多い日の漏れが気になる場合、多い日の昼用や夜用を使い分けて用意するという人も多いですが、アイディア次第ではさまざまな対策を行うことができます。

具体的には、

  • ショーツ型の夜用ナプキンを着けて寝る
  • 睡眠時だけタンポンを併用する
  • 昼用を2枚に並べてショーツに装着して使う

人によっては生理の量でナプキンの使い分けを行うよりも効率的に荷物の量を減らすことができるので、自分のスタイルに合った準備を行いましょう。

・エチケット袋と消臭スプレー

生理用ナプキンの準備とセットで行いたいのが、汚物入れとして使う色付きのエチケット袋と消臭スプレー。

最近ではエチケット袋そのものに消臭効果が付いている便利グッズも販売しているのでオススメです。

消臭スプレーを準備する場合は荷物が増えることがデメリットにもなりますが、トイレ自体でも使用することができるというメリットもあるので、必要に合わせて防災セットに加えてみましょう。

防災博士
消ガスタイプのスプレーは衝撃を加えると火災の原因にもつながるので、液体タイプの携帯用スプレーを準備しておこう。

・汗拭きシートや水の要らないシャンプー

断水や避難所での生活が長引くと、汗やニオイが気になっても普段のようにお風呂に入れないことを覚悟しておかなければいけません。

そんな時に体を清潔に保つ汗拭きシートや体拭きシート、水の要らないシャンプーを準備しておくことで、少しでも避難生活を快適に過ごすことができます。

自宅避難であれば制汗スプレーを使用することもできますが、人が密集している避難所でスプレーを使うのを嫌がる人もいるので

・ヘアゴムやクリップ

髪の長い人であれば、邪魔にならないようにヘアゴムやヘアクリップがあると何かと便利。

また、ヘアターバンは短い髪の人でも使え、冬場はネックウォーマーの代わりにもなるので活用してみるのも良いかも知れません。

・小型鏡とアイブロウペンシル

災害の時であっても、周囲からの視線はどうしても気になるのが女性の心理。

緊急時であっても最低限の身だしなみを整えておきたいという人であれば、アイブロウペンシルやコンパクトな小型の鏡を持っておくと心強いです。

・コンタクト用品とメガネ

最近ではオフィスやプライベートを問わず、日常的にカラコンなどの度なしのコンタクトを使う女性も多いですが、災害時にはコンタクトの着用によって結膜炎や感染症を引き起こす原因にもなってしまうため、できるだけ裸眼で過ごすのが理想的です。

また、視力が悪くてコンタクトを使用している人であれば、メガネは必ず防災セットに入れておくべきアイテム。

予備として使えそうなものがある場合は無理に新調する必要はないので、以前使っていたメガネや使わなくなったメガネを追加しておきましょう。

防災博士
災害時には空気中のホコリやチリなどの粉塵が多いので、アレルギー用の目薬も準備していると心強い。

・簡易トイレ

災害時は断水によってトイレの水が流れないことも多く、避難所などの仮設トイレには順番待ちの列が出来てしまいます。

尿意を我慢しすぎると膀胱炎の原因にもつながるため、簡易トイレは防災セットに入れておきたい防災グッズのひとつです。

・スキンケア用品

女性の場合は元々肌が弱いことに加えて、災害時には環境の変化や避難生活のストレスによって肌荒れや肌トラブルを起こしやすくなってしまうことも。

そんな時は、トラベル用のコンパクトなスキンケア用品や、オールインワンタイプの基礎化粧品を用意しておくと役立ちます。

特に忘れがちなのは夏の日焼け止めや冬場のハンドクリームは、気候の変化による日焼けやあかぎれなどの肌トラブルを防ぐアイテムなので、準備しておくと心強いと言えるでしょう。

・サプリメント

貧血気味の人や避難生活の栄養不足が気になる人は、鉄分やマルチビタミンなどのサプリメントを防災セットに入れておくと安心です。

また、お腹の調子が悪くなりやすい人であれば、ドラッグストアや薬局でも購入することができる乳酸菌入りのサプリメントや整腸剤を入れておくのもオススメです。

防災博士
ビタミンが摂れるだけでなく、避難生活での食事の楽しみを増やしてくれる「野菜ジュース」も長期保存のものも入れておけば安心だ。サプリもジュースも賞味期限には気を付けよう!

・頭痛や生理痛の薬

生理中の不調や月経前症候群(PMS)で頭痛・生理痛が心配な人は、風邪薬や胃薬などと一緒に鎮痛薬を準備しておくことで、災害時にも辛い症状を緩和させることができます。

特に、避難所は体調不良を起こしてしまっても、薬不足や医師不足で十分な診察や治療を受けることができません。

起こりうる体調不良を事前に予測し、準備できる薬は余裕をもって揃えておくことが大切です。

・ピルなどの常備薬・お薬手帳

常に常備している薬がある場合はお薬手帳と一緒に少し余分に追加しておくと安心です。

ピルを服用している人であれば、薬を切らしてしまうと生理を引き起こしてしまうことになるので、掛かりつけの医師に相談して非常用の予備として1シートを処方してもらえないかを頼んでみると良いでしょう。

女性用防災セット②防犯対策グッズ

災害時にどうしても懸念される問題として治安の悪化が挙げられています。

被害に遭う前に防犯対策を行うことで、災害からではなく人災からも自分の身を守ることができるのです。

・ホイッスル

最近では防災リュックに付けることができるようにストラップや金具がついた商品が多いですが、災害時にはできるだけ首からぶら下げるなどして肌身離さず持ち歩くことが大切です。

防災博士
畜光素材のホイッスルなら夜間に光りを発するので停電時には非常に便利。最近ではホイッスルにライトが付いていたりと、機能的な商品も増えているんだ。

・防犯ブザー

最近では100円ショップなどでも販売されるほど携帯用防犯ブザーも安価で手に入れやすくなりました。

女性だけでなく小さな子どもがいる家庭でも買い揃えることができるので、一度探してみるのもオススメです。

女性用防災セット③衣類と防寒・防暑グッズ

防災セットの衣類は、季節ごとに中身の入れ替え点検を行うことが大切です。

暑い季節には防暑対策、寒い季節には防寒対策ができる防災グッズや衣料品を入れておきましょう。

・靴下

避難所での生活は冬場は床が冷たい場合が多いので、足元が冷えてしまうことが想定できます。

温かい素材の靴下を準備しておくことで快適に過ごすことができるので、選ぶ素材にもこだわるのがオススメです。

また、夏場はサンダル履きに素足で避難する場合があることも想定して、薄手の靴下を用意しておくと怪我を予防することもできます。

・使い捨てカイロや冷感グッズ

女性は特に体の冷えは体調不良を起こす原因にもつながります。

足元や首まわりなども温めることができるように使い捨てのカイロを準備しておくと安心です。

冷感グッズは夏場の災害時に便利で、冷感スカーフや扇子などは収納の場所も問わずコンパクトなので夏用の防災バッグの空いたスペースに入れておくことができます。

・エマージェンシーシート

エマージェンシーシートは表面と裏面で使用用途が分かれている商品を準備しておくと夏場も冬場も活用することができます。

薄さや性能によって価格も変わるため、自分にピッタリのものを選びましょう。

防災博士
最近では100円ショップでの取り扱いも増えてきているので、コストが心配な人でも準備することができるようになった身近な防災用品のひとつだ。

・目隠しポンチョ

着替えや授乳、簡易トイレの使用で使うことが目隠しポンチョ。

雨風や寒さ対策としても便利なので、1枚入れておくと使い方次第でさまざまなシーンで活躍してくれますよ!

・ブラ付きのキャミソールやタンクトップ

ブラジャーを使用する年齢の女性であれば、ブラ付きのキャミソールやタンクトップを備えておくことで下着の荷物を減らすことができます。

最近では季節に合わせた商品が豊富に販売されているので、暑い時期は汗をかきにくい薄手の素材を、冬場であれば保温効果の高い特殊素材の商品を選ぶと便利です。

・タイツやレギンス

地震や津波の危険は突然訪れますが、災害時にどのような服装をしているかは分からないものです。

緊急時はスカートやショートパンツなどの露出が多いものは、動きにくかったり怪我をしてしまうことにも繋がるので、下に履けるタイツやレギンスを用意しておくと安心です。

避難所で着替える時はトイレや目隠しポンチョなどを利用して、できるだけ露出を控えて動きやすい服装になれる準備をしておきましょう。

女性用防災セットおすすめ商品ランキング3選

防災セットには、女性が使用する目的で防災グッズを揃えてくれている商品もあるので、1から準備するのが面倒な人や基本になる防災セットを持っていない人におすすめです。

3位 女性防災士のお墨付き人気防災セット

ネット通販サイトでも女性用防災セットの人気ランキング入りもしているこちらの防災セットは、女性の防災士が中身を考えたからこその防災グッズが充実している、まさに痒いとこにも手が届く商品。

厳選された防災用品の中身と軽量化にこだわった機能的なバッグは、緊急時でも邪魔にならないサイズと重さで計算されています。

初経を迎えた小学生や中学生くらいの年頃でも苦にならない軽さなので、できるだけ価格を抑えて自分用にも子供用にも準備がしたいというお母さんにもピッタリです。

 

2位 リュックの大きさが選べる充実の32点セット

こちらの女性用防災セットは充実した中身はもちろん、バッグのサイズを好みに合わせて選ぶことができるのが最大のポイント。

身長に合わせてサイズを選ぶことで負担もなく、中身をたくさん備えたい場合は46ℓタイプを、必要最低限の防災グッズを備えておきたい場合は20ℓを準備しておくことで、いざと言う時に機能性を発揮できます。

デリケートゾーンを清潔に保つことができる「クリーンシャワー」をはじめ、トイレの便座に設置できるタイプの「緊急用トイレ袋」、コンパクトなハンディタイプの「携帯ミニトイレ」などの2種類のトイレ用品も入っているため、コストを抑えつつも充実した衛生用品グッズを備えておきたいという人にもピッタリ。

 

 

1位 5年保存の3日分が揃うバランスタイプの防災セット

避難生活の快適用品、食事のバリエーション、女性のための衛生用品とバランスの取れた防災セットは、5年保存の水や食料品が5年保存のものばかりなので購入すればしばらくは安心できる優れもの。

バッグ自体にも機能性があり容量も30ℓと、何かと荷物が増えがちな女性には嬉しい防災バッグと言えるでしょう。

目隠しポンチョやエアーマット、多機能ライトなどの基本の防災セットが入っているため、「たくさん備えたいけど何を買ったらいいか分からない」という女性にもオススメです。

 

女性用防災セットおすすめ商品:まとめ

いかがだったでしょうか?
女性でも持ち出せる防災セットを解説してきました。

ぜひ、防災セットをご自宅に揃えてください。
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