助け合うという不自然さ(2018年7月8日)

助け合うという不自然さ

 

 

*「助けるという行為は、生き物のなかではいちばん不自然だ」どこかの漫画に、そんなことが描いてあった。そりゃあ、そうだよね。何の見返りもない、得をするわけでもない、ただ時間と労力を使うだけ。とても、むずかしいことだ。理屈でいうと、なんにもあてはまっちゃあいない。生き物という視点からみると、ほんと不自然なことなんだ。不自然極まりないことなんだ。

 

 

 

でも、それでも私たちは助け合います。何度でも、いくらでも。その漫画の続きには「ああ、生き物のなかでは不自然なことだ。でも、その不自然なことを親になると一生やらなけりゃあいけないわけだ」と描かれていたのを思い出す。

 

 

 

 

*希望を、だいじにしたい。だいじにしよう。生きるためにはきっと、希望が必要だ。まだ見つかっていない方もたくさんいます。だからこそ、希望が必要なんじゃないか。自分になにができるかもわからなくなって心を痛めてみたり、情けないことだらけのじぶんだけど、なんとか、希望であろう。今はまだ、人命救助のタイミングなので受け入れ態勢も整っていないし、個人で出来ることはまだ少ないかもしれない。それでも、現地では何人かの人たちが救助やボランティアに入ってくれていたり、台湾でも動こうとしてくれている。被害の少なかったり、遠方の人たちは「なにができますか?_」と声をかけてくれている。できないことにとらわれず、希望を持って、できることをしよう。どれだけちいさくても、いいんです。微力でも、無力ではないですから。

  

 

 

 

  

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今日も、わざわざよんでくれてありがとうございます。

 

「祈りとは、出来そうもないことを願うムシのいい心根ではない。必ず何かを実現させると誓う決意だ」
実現させるためには、その足で、手で、動くしかない。どれだけできることが、ちいさかろうとも。

 

 

 

 

 

(白川 烈 の DAYSTORYより)

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